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  • セリフ集というものの性質上ネタバレが含まれますのでご注意ください。
    なるべくGB・PS・3DSいずれかのバージョンをプレイ後に閲覧されることをオススメします!

(サイト掲載:2012.06.12)

■いかりの扉クリア後

【ちからの扉】 元ネタ:DQ5(レヌール城) / ぬし:オーガヘッド(GB・PS版:うごくせきぞう)

3DS版PS版
ピエロ 「振り返ると…… 3つの目が 見つめていた……!
ある冒険で 生きのびた 男の言葉です。
「ふり返ると…! 石像が 動いていた。
ある冒険で 生きのびた 男の言葉です。
初回

「みぃ たぁ なぁ……!!
テリーは 宝箱を調べた。
宝箱は なんと ミミックだった!
しかし ミミックは ゲラゲラ笑って 何もしない。

今にも動きだしそうな 立派な石像だ……。


「みぃ たぁ なぁ … … !
再戦 オーガヘッド
「また おぉ まぁ えぇ かぁ!!
(未記録)
勝利 オーガヘッド
「まぁ けぇ たぁ……!!
おぉ まぁ えぇ にぃ つぅぅ いぃ てぇぇ いくぅぅ……!!

オーガヘッドが 仲間になった!

わたぼう
「よくやったね テリー! さあ かぁ えぇ ろぉ おぉ かぁ……!!
「まぁ けぇ たぁ … … 。





わたぼう
「ここは気味わるいところだね。
さぁ かぁ えぇ ろぉ !
お城 王さま
「おお テリーよ! オーガヘッドを たおしたか!
オーガヘッドは 音もなく うしろから 忍びよるときく。
まったく ゆるしがたい ストーカー野郎じゃ!
全国の女性マスターが ヤツに苦しんでおる!


「それ 言いすぎ。

「おお テリーよ! うごくせきぞうを たおしたか!
うごくせきぞうは 音もなく 後ろから 忍び寄ると聞く。
なんと ひきょうな まものなのじゃ!
もし たおしてくれなんだら 安心して 眠ることも 出来なんだ。
夜中のおしっこも ガマンするしか なかったじゃろ。

「それ 言いすぎ。

■格闘場ランクCクリア後

【よろこびの扉】 元ネタ:オリジナル / ぬし:ファンキーバード

3DS版PS版
ピエロ 「原っぱで くるくるまわる 小鳥かな
……異国の おもむきにあふれた うたです。
「ステージで くるくるまわる 小鳥かな。
…異国の おもむきにあふれた 詩です。
初回 「どうだい? オレの かれいな あしさばき。
さあ オレといっしょに 踊ろうぜ!
「ヨー ヘイ ヨー ヨー! ボヤボヤしてんじゃ ねえヨー!
おまえのノリ サイコーだな! オレと レッツ ダンシンッ!!
再戦 ファンキーバード
「ヘイ ユー! また 会ったな! カマン! さあ いっしょに 踊ろうぜ!
「おっ こいつぁ いわゆる アレかい? リベンジダンシンってやつかい!?
勝利 ファンキーバード
「イッツ ソー クール! ユーの踊り サイコーにイケてるな!
もっと 踊りの技を みがくために ユーに ついていくことにするよ!

ファンキーバードが 仲間になった!

わたぼう
「ヘイ! 踊りは 楽しかった? そんじゃ 帰るよ!
「ハッハー! ブラザー サイコーじゃねぇか!





わたぼう
「ヘイヨー 元気かぁい? 楽しいショーは もう終わりだよ!
さあ レッツゴーホーム!
お城 王さま
「おお テリーよ! ファンキーバードを たおしたか!
今後は そなたのことを ファンキー・テリーと 呼ぼうぞ!


「それ 言いすぎ。

「おお テリーよ! ファンキーバードを たおしたか!
今後は そなたのことを ファンキーテリーと 呼ぼうぞ!
そなたが 踊れば 国中の者が 踊りだすじゃろ!

「それ 言いすぎ。

【おおぞらの扉(GB・PS版:ちえの扉)】 元ネタ:DQ3(アープの塔) / ぬし:スカイドラゴン

3DS版PS版
ピエロ 「天空を付く 巨大な塔……。 そこには 空の王者が すんでいる。
伝説のモンスターマスター メリーの 冒険の記録より。
『ドラゴンに会いたければ ヤツの習性を知ることだ。
伝説のモンスターマスター メリーの冒険記録より。
初回 「キィ キィ。 こんなところまで よく来たね。
それじゃあ あんたのチカラを 見せてもらおうか!
「フフフ アッタリ~! さぁ存分にかかってこい!
再戦 スカイドラゴン
「キィ キィ。また 来たね。 あんたのチカラ 見せてもらうよ!
「またまた アタリ~!
そして残念でした ここまでだ!
勝利 スカイドラゴン
「おんやまぁ! あんた 強いねぇ! よかったら あたしを仲間にしておくれ。

スカイドラゴンが 仲間になった!

わたぼう
「うっひゃー! スカイドラゴンは こんな高いところに すんでたんだね!
さあ お城に 帰ろう!
「アイタタ…なんだよ おまえ 強いじゃないか!




わたぼう
「イタズラ好きなヤツだったね。
さあ 帰ろうか!
お城 王さま
「おお テリーよ! スカイドラゴンを たおしたか!
天高い 塔からの景色は どうじゃった? すべてが 自分の物のように見えたじゃろう?
フン! マスターふぜいが 神さま気取りか!?
そなたは いつから そんな男になったのじゃ!

「それ 言いすぎ。

「おお テリーよ! スカイドラゴンを たおしたか!
相当なキレ者でないと あのまものには 会えないと聞く。
さすがは テリー。 そのかしこさは 神のごとし!!
そなたの知恵で うちゅうの神秘を 解き明かしてくれんかの?

「それ 言いすぎ。

■格闘場ランクBクリア後

【しあわせの扉】 元ネタ:DQ6(しあわせの国) / ぬし:ジャミラス

3DS版PS版
ピエロ 「私が おとずれた国は 魔物が 演説をしていた。
その熱心さに あっとうされて 話しかけられなかった……。
名もないマスターの 冒険の記録より。
「わたしが 訪れた国は まものが 演説をしていた。
その熱心さに あっとうされて 話しかけられなかった……。
名もないマスターの 冒険記録より。
初回 「諸君! いまこそ われらが 立ち上がり
新しき時代の扉を 開くときではなかろうか!
そう! 魔物の 魔物による 魔物のためだけの世界……
しもふりにくを 毎日 食べられる世界の 創造を 私は 諸君に約束する!!

「ジャミラス! ジャミラス! ジャミラス!

「で あるからして……
ムムム!? 背中に 何者かの気配を感じる!
諸君! しばし 背を向ける 無礼を おゆるしねがいたい!
「しょくん!
今こそ われらが 立ち上がり…
新しき 世界の扉を 開く時が来たのではなかろうか!?
そう! まものの まものによる 魔物のためだけの世界だ!

(拍手)

「しもふりにくを 朝昼夜食べられる世界……!
そんな世界を わたしは しょくんに 約束しようじゃないか!
わたしは ウソは つかない! しょくん 立ちあがれ!

(拍手)

「ムムッ……!? 背中が むずかゆい!
わが仲間たちよ! しばし背を向ける無礼を 許されよ!

「フン! 人間のぶんざいで わが演説を ジャマしおって!
成敗してくれる!
再戦 ジャミラス
「しもふりにくは とっても おいしい! だからこそ……
ムムム!? 背中に 何者かの気配を感じる!
諸君! 私に すこしだけ 時間を いただきたい!
「しもふりにくが 毎日食べられる 夢のような世界を手に入れ…
ヌハァッ! またも 背中が……!
ええい仲間たちよ今しばらく!

「フン! 人間のぶんざいで わが演説を ジャマしおって!
成敗してくれる!
勝利 ジャミラス
「クッ! どうやら おまえのほうが
魔物の上に立つのに ふさわしいようだな……。
では 私も おまえに ついていこう!
ただし 1日1個の しもふりにくを要求する!

ジャミラスが 仲間になった!

わたぼう
「しもふりにくを 毎日 食べられる世界は ちょっと みりょく的だったなぁ!
それじゃあ 帰ろうか!
「せめて… せめて… 1日に1コの しもふりを!







わたぼう
「しあわせの国なんて かんたんに 作れるもんじゃないよ。
さあ 小さいながらも 楽しい タイジュに 戻ろう!
お城 王さま
「おお テリーよ! ジャミラスを たおしたか!
見つけた魔物は ギッタンギッタンの メッタメタにして したがえるがよいぞ!


「それ 言いすぎ。

「おお テリーよ! ジャミラスを たおしたか!
みつけた まものは コテンパンに やっつけて したがえるがよいぞ!
そなたであれば やがて まものの王と なれるかもな。

「それ 言いすぎ。

【ほろびの扉(PS版:ほろびのまちの扉)】 元ネタ:DQ1(ドムドーラの町) / ぬし:あくまの騎士
※3DS版とGB・PS版でまよいの扉と位置が逆になっている(GB・PS版ではバザー会場に位置)

3DS版PS版
ピエロ 「その悪魔は 滅びの町に すみついた。
まるで 滅びを守る 守護者のように……。
失われた町の 最後の記録です。
(未記録)
初回 「…………。

「……………………!
「われは 待つ… ただ一人の 勇者と 呼ばれる者を……。
ジャマを してくれるな。 うせろ!!
再戦 あくまの騎士
「……………………!
「何度も同じことを 言わせるな。 うせろと 言っている!!
勝利 あくまの騎士
「……………………。
あのとき…… 私にも そなたのような 強きチカラがあれば……。
いや…… もはや この町に 未練はない……。
私の負けだ。いかようにも するがいい……。

あくまの騎士が 仲間になった!

わたぼう
「この町は 魔物たちに 滅ぼされたんだ。 もう ずいぶん 昔の話だけどね。
それじゃ…… 行こうか。
「…まいった われの負けだ……。







わたぼう
「この町は おおむかしに まものに 滅ぼされて しまったんだ。
あくまのきしは その時から ここで 勇者を 待っているんだよ。
さあ ボクたちは お城へ帰ろう。
お城 王さま
「おお テリーよ! あくまの騎士を たおしたか!
しかし あくまの騎士のおる 滅びの町を 見つけるとは……
そなたの 抜け目のなさは まさに 悪魔並みじゃのう!


「それ 言いすぎ。

「おお テリーよ! あくまのきしを たおしたか!
よくぞ あくまのきしのおる 旅の扉を みつけたのう!
そなたの 抜け目のなさは あくまなみじゃのう!
だいまおうからでも サイフを 盗んでこれるかも知れんぞ!

「それ 言いすぎ。

■格闘場ランクAクリア後

【さそいの扉】 元ネタ:DQ6(ライフコッドの村) / ぬし:魔王の使い

3DS版PS版
ピエロ 「魔王は そのしもべを じごくの底より つかわし……
もえさかる村は ただ 勇者の訪れを 待つのみ。
ライフコッドという 謎の村の 伝承です。
「まおうは そのしもべを じごくの底より つかわし…
もえさかる村は ただ 勇者の訪れを 待つのみ。
ライフコッドという なぞの村の 伝説です。
初回 「ケーケケケ。 村を もやすのは 楽しいな。
おまえも やるか?

>はい
「ケーケケケ。 こんな楽しいこと おまえなんかに やらせるもんか!
なんなら おまえに 火を つけてやろうか!?

*

「ケーケケケ。 村を もやすのは 楽しいな。
おまえも やるか?

>いいえ
「なんだ おもしろくないヤツめ!
なんなら おまえに 火を つけてやろうか!?
「ケーケケ もえろもえろ~! こんな村なんて もえつきろ~!
ん? なんだ おまえも やってみたいのか?

>はい
「ケーケケ もやせもやせ~! こんな村 もやしつくせ~!
ん? ボヤボヤすんなよ さっさと他をもやしてこい!

>いいえ
「なんだ おまえ つまらんヤツだな。
すげー 頭にきたぞ……。
おまえに 火をつけてやってもいいんだぞ!!
再戦 魔王の使い
「また 来やがったか! てめえ ほんとに 火をつけるぞ!
「また来やがった……。 もえちまえよ!!
勝利 魔王の使い
「ちきしょう! オレの負けだ! にるなり やくなり 好きにしやがれ!

魔王の使いが 仲間になった!

わたぼう
「アチチチ。火は 消しておくよ。

「さあ! お城に戻って ゆっくり休もう!
「にるなり もやすなり おまえのすきにしなっ! ぐふっ!




わたぼう
「あちちっ! 火は消しておくから お城でゆっくりお休み。
お城 王さま
「おお テリーよ! 魔王の使いを たおしたか!

「なに? 悪いさそいにも のらず あやつを たおしてまいったと?
そうか。そなたの 心の美しさは マダンテ並みじゃ!

「それ 言いすぎ。

「おお テリーよ! まおうのつかいを たおしたか!
なに? 悪いさそいにも のらず あやつを たおしてまいったと?
そうか。そなたの 心の美しさは マダンテなみじゃ!
たいようですら そなたの前では かすんでしまいそうじゃ!

「それ 言いすぎ。

【さばきの扉】 元ネタ:DQ6(牢獄の町) / ぬし:アクバー

3DS版PS版
ピエロ 「魔物を あやつり 戦わせる モンスターマスター……。
きみは 魔物を信じ 魔物を愛しているか?
互いを信じなければ 本当の強さは 育たない。
初代 星降りの大会 優勝者の言葉より。
「まものを あやつり 戦わせるしょくぎょうが マスター。
きみは まものを信じ まものを愛しているか?
おたがいが 信じ合うことで 本当の強さが生まれる。
初代 星降りの大会 優勝者の言葉より
初回 「なんじのおかした ツミについて 問いたい。さあ こちらへ……。

「なんじは 魔物を こきつかい いくどとなく 全滅させたな?
魔物たちを ひどい目に あわせた ツミを みとめるか?

>いいえ
「クックック。この期に およんで 言いのがれをしようというか……。
ならば 身をもって 思い知るがいい! 魔物を全滅させる ツミの重さを!

*

「なんじのおかした ツミについて 問いたい。さあ こちらへ……。

「なんじは 魔物を こきつかい いくどとなく 全滅させたな?
魔物たちを ひどい目に あわせた ツミを みとめるか?

>はい
「ツミを みとめるのだな。 では 判決を 言いわたす。
モンスターマスター テリーは 魔物を こきつかった ツミを みとめ……
ここに いかなる バツをも 受けることを 誓った。
よって テリーを……

「死刑と 判決する!!
さあ テリーよ。 いさぎよく 刑に ふくすがよい!!
「ひこくにん テリー! これより さいばんを始める!
ひこくにんは イヤがる まものを ムリやり 仲間にしたあげく…
修行と言って まもの同士を 戦わせ 何度も全滅した!
その罪は 認めるな!?

>いいえ
「ンな……! さいばんかんである ワシに さからうか……!
ならばワシが おまえのカラダに けいばつを与えよう!

*

「ひこくにん テリー! これより さいばんを始める!
ひこくにんは イヤがる まものを ムリやり 仲間にしたあげく…
修行と言って まもの同士を 戦わせ 何度も全滅した!
その罪は 認めるな!?

>はい
「よろしい 判決を言いわたす!
……もちろん 有罪だ!!
おとなしく ギロチンを 受けるがよい!

テリーは ギロチンを見上げた。
ギロチンは 氷のような つめたい光を はなっている。
まるで テリーを さそいこむような あやしい光だ……!


「なんだ? まさか ギロチンは イヤだともうすか!?

>いいえ
「ならば ウロウロせずに さっさと 首を 差し出せい!

「なんだ? まさか ギロチンは イヤだともうすか!?

>はい
「ぬぬぬ! おまえ 罪人のクセに ワシに さからうか!
よかろう ならば その首を ワシの手で たたき落としてくれる!
再戦 アクバー
「……テリーよ。 また ここへ来てしまったようだな。
さらなる あやまちを重ねようとする 自分の ツミ深さを 思い知るがいい!
「罪を 洗い流しに来たか。 では もう あがくでない!
勝利 アクバー
「……あくまでも ツミを みとめず 魔物たちと共に 戦っていくというのだな。
よかろう! では なんじが これからも ツミを おかさぬよう われも ついていこう!

アクバーが 仲間になった!

わたぼう
「テリーが 仲間にした魔物は みんな テリーのこと 信じてるよ!
さっ! 帰ろう!
「さらなる罪を かさね おまえは 何を求めるのだ……!





わたぼう
「テリーの仲間は テリーをうらんでなんかないよ。
気にしないで 全力でいこう!
さあ 帰るよ!
お城 王さま
「おお テリーよ! アクバーを たおしたか!
そなたに ツミなど ないぞ! 気にする必要は ないのじゃ!
文句を言うやつが おれば わしが 牢屋に入れてやろう!


「それ 言いすぎ。

「おお テリーよ! アクバーを たおしたか!
そなたに 罪など ないぞ! 気にする必要は ないのじゃ!
文句を言うヤツが おれば わしが 牢屋に入れてやろう!
お城の牢屋は そのために あるような ものじゃからな!

「それ 言いすぎ。

■格闘場ランクSクリア後

【かがみの扉】 元ネタ:DQ6(ヘルクラウド城) / ぬし:デュラン

3DS版PS版
ピエロ 「かがみの扉の かなたには 未来の おのれが すむという。
未来の おのれに 会ったとて いまの おのれを 見失うな。
伝説のモンスターマスター メリーの 冒険の記録より。
「かがみの扉の彼方には 未来のおのれが 住むという。
未来の おのれに 会ったとて 今の おのれを 見失うな。
伝説のモンスターマスター メリーの記録より。
初回 「よくぞ来た モンスターマスターよ。 わが名は デュラン。ここの あるじだ。
ほほう……。よい目をしておるな。 連れておる魔物も なかなかのもの!
その実力 並々ならぬものと見た!
おまえの実力は 私と戦うに 足るものか……。
まずは お手並み はいけんと いこう。
いでよ! わがしもべよ!

「さあ 存分に 戦うがいい!

(VS まおうのつかい)
「ようこそ わが ヘルクラウド城へ!
かんげいするぞ おさなきマスター。
その 目の輝き… ただの子供では なさそうだな。
わたしは 強き者を求める。 おまえの強さを見せてくれ。

「さぁ 存分に チカラを 見せつけてくれ!



(VS まおうのつかい×2)
再戦1 デュラン
「ほう。また あらわれたか。 わがしもべと 戦うがよいぞ!
いでよ! わがしもべよ!

「さあ 存分に 戦うがいい!
(未記録)
デュラン
「フフハハハハ! あっさりと たおしおったな。
弱き者と 戦わせた無礼 ゆるされよ。
次は なかなか 歯ごたえのあるヤツだ。

「最強の剣を求め 世界を さまよい……
ついに わがもとへたどりついた 剣士……。
いでよ! わがしもべよ!!

「紹介しよう。 われに 魂を ささげし……



「世界最強の剣士 テリーだ!
さあ テリーよ。 思う存分 戦うがよい。
貴様の強さを この者に 見せつけてやるのだ!

(VS 剣士テリー)
「あっさり たおしたか! いいぞ! すばらしい 強さだ!
では もう1人 挑戦してもらおうか!
すべてに 勝つための チカラを求める者だ。
世界を旅し ついに わがもとへ たどりついた男… いでよ!

「最強のチカラを求め わたしに タマシイさえも ささげた男…
最強の剣士だ! さあ 存分に 戦うがいい!










(VS なぞのけんし)
再戦2 デュラン
「フフフ ハハハ……! また あらわれたな!!
そんなに 戦いたいか! ならば 戦わせてやるぞ!
われに 魂を ささげし男 テリーよ! いでよ!!

「さあ テリーよ。 思う存分 戦うがよい。
貴様の強さを この者に 見せつけてやるのだ!
(未記録)
デュラン
「フフ ハハハハ……! この男をも 負かしたか!!
ククク。おまえが 気に入ったぞ。 おお…… ゾクゾクしてくるわ。
こんなにも 強いヤツが そばにおると ゾクゾクするわ!!

「血わき 肉おどるとは まさに このこと。
さあ 戦おう モンスターマスターよ!
血を したたらせ 肉を 断ち切り われと 戦おうぞ!
「…ふふふ ははは! その強さは どこから 来るものなのか……!
何かを こえる時とは 大事な何かを 捨て去る時でもある。
わたしの信念が 勝つか おまえの生き方が 勝つか……。

「すべてをかけて かかってこい! ケリを つけるぞ!
再戦3 デュラン
「フフ ハハハハ……! すこしは 強くなったか?
おまえほどの 男なら いつでも 相手になろうぞ!

「では ゆくぞ!!
「さらなるチカラを 手に入れてきたか? 強くなったのか!?
わが魂が ふるえる……。 おまえの チカラを見せてみろ……!
すべてをかけて かかってこい! ケリを つけるぞ!
勝利 デュラン
「私は 負けたのか? ……そうか 負けたのだな。

「見事であったぞ! 私の完敗だ!
おまえのような 魔物使いが この世に いたとはな。
見よ! こうふんに いまだ この身が うちふるえておるわ!
おまえと 戦えたこと 私は 誇りに思うぞ!
フフ ハハハハ……!!

テリー?
「おまえ……強いな……。 ……ヤツにも…勝ったんだな。
オレは…勝てなかった。 ……ヤツ…に!!
剣も ロクに使えない こしぬけだと バカにしたが……。
あれは 取り消そう。 おまえは 最強だ。
たとえ 剣を使わずとも 最高のファイターだ。

「……おまえの名前は なんというんだ?


本当の名前を テリー?に 教えますか?

>はい >いいえ

「いや。やっぱり いい。 きかなくても わかるんだ。

「どうやら お別れみたいだな……。
……おまえに ひとつ 忠告しておく。
テリーよ。 オレのようには なるな。
チカラに みいられた者は いずれ チカラにおぼれ 滅びる。
……もう おそいかもしれんが オレみたいに なりたくないだろ?

「じゃあな テリー。 オレは 行くよ。

「忠告…… もうひとつ してもいいか?


>いいえ
「フッ。……いやだろうが きいてもらうぜ。

「なにが あっても 姉さんを 大切にな!!!




わたぼう
「さあ 行こうか……!
「おまえの強さの みなもとが なんとなくだが 見えた……。
わたしは 生まれ持った チカラだけが すべてだと 信じてきた。
だが おまえは ちがう。
どりょくを 仲間を信じる心が 強きチカラを たしかなものにした!
くっくっく… まったく見事だ!
おまえと 戦えたことを わたしは ほこりに思うぞ。
ひとまず さらばだ テリーよ。 遠い明日に 再び会おうぞ!

「さて 過去のおのれに 敗れた ぶざまな剣士よ。
解放してやるから 好きにするがいい。 昔の自分に 礼を言うんだな。


「お…おまえ アイツを… もしかして たおしたのか…?
まったくチビのくせに たいしたヤツだな おまえは……。
おまえは チカラの使い方を ちゃんと わかっていたんだな。
しかし オレは どうかしていた。 今となっては 後悔している。
チカラを 求めるあまり ましょうの者に 魂を引きわたしてしまったことをな。
おまえは オレよりも 強い! 自信を持ってくれよ。
名前を 聞かせてくれないか?


名前を 教えますか?

>はい >いいえ

「いや……! いいんだ。 言わなくても わかるさ。
!? そうか もう時間だ。 朝が来たんだよ 朝がな……。
じゃあな テリー! また…会えるだろうか…いや…
もう 会わない方が いいのかもな オレたちは……。

「1つ お願いを聞いてくれ。 オレの…オレのようには なるな!
大きすぎるチカラは いつか おまえを 闇の道へ みちびくだろう。
でも おまえは 光のさす方だけを見ていろ!
約束だぞ!! 闇に引き込まれるな。 けっして誰にも 魂を差し出すな!

「あ…あと もう1つ! 姉さんを 大事にしろ! いいな!
…ありがとう テリー! さよならだ!






わたぼう
「テリー……。 ずいぶん たくましくなったね!
さあ 帰ろう!
お城 王さま
「テリーよ! どうだった?? そなたの未来は?
……なに? 星降りの大会のことは なにも わからなかった!?
……ムム。 …………ムムム。
まあ よい! 優勝に 決まっておるわ!
星降りの夜は もう間もなく 訪れる。
それまで 魔物ともども 身体を 休めるのだ。

「テリーよ! どうだった?? そなたの 未来は?
…なに? 星降りの大会のことは 何も わからなかった!?
…ムム。 …ムムム。
まあ よい! 優勝に 決まっておるわ!
星降りの夜は もう まもなく訪れる。
それまで まもの ともども 体を 休めるのだ。
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タカトンビ/管理人:くろすけ