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DQ9プレイメモ-その6 「サンディの 職務詐称疑惑」


とうげの道に戻ってきた一行。
さっそく箱舟に乗り込もうとすると、どこからかフードを被った女性の幽霊が。


「ううっ なに この暗そーな女。
ちょ ちょっと くろまめ 見たかんじ ユーレイみたいだし 相手してやれば?



と、言われましても…えーと……?


「……いない。

「はあっ?

「……あの人は ここにも いない。



静かに首を横に振ると、再びどこかへと姿を消す幽霊。


「ちょっとー なに あれ!? シカトかましてくれちゃって! むっかつくー!!
……まあ いいや。 今は そんなことより さっさと 天の箱舟に 乗りこもっ!



どうも人探しをしているみたいだったから、また会うかもしれないな。
まぁここはとりあえず天使界に戻るのが最優先事項。


「ほーれ さっさと する する! あんたが 乗ってくれなきゃ 始まらないんだから!


サンディの後に続いて乗り込むと、突然ガタガタと動き出す箱舟。すっかり輝きを取り戻した様子。


「おおっ。 箱舟ちゃんのこの反応! ……くろまめが 天使だって よーやく みとめてくれたってカンジ?
……行ける。 今度こそ 行けるわ~!
あとは あの操作パネルを チョチョイと いじってやれば 天の箱舟は 飛びあがるはずだヨ!



わーいやったネ!


「さてと……アタシが これを 操作したら いよいよ 天使界に 帰れるハズなんだけど……
もし やりのこしたことが あるなら 待っててあげても いいヨ? ……さあ どうすんの?



一応ぐるっと見て回ったけど特に変化もなかったし、どうぞ行っちゃってください。


「よ よーし! じゃあ いっちゃうからネ。 後悔しても もう おそいヨー!


ちょ……え?なに?後悔とかしないといけないほどアレなの?


「それじゃ いっくよー。 す す す スウィッチ・オンヌッ!!


サンディがボタンを押すと、ふわりと空中へ浮き上がる黄金の車体。
というか前から気になってたけどスイッチでオンオフできるんだな箱舟。


「ええーっと……たしか ここを こんな感じで いじってたっけ……?


操作パネルをいじくるサンディ。
ちょっと待て、なんでそんなにアバウトなんだ。

ゴンゴンと殴りつけると、走り出した機関車。続いて2両の客車が出現。
おおおコレ客車勝手に復活するのか。
てっきりオープニングでバラバラになった車両を、また一つずつ探さないといけないのかと思ったよ。


「おおっ!? やるじゃん アタシ!
……っと あ いや こ このくらい 運転士なら 当たり前だっつーの!



ぺしっ


ノ…ノリツッコミ……!


サンディにつっこまれてちょっとのけぞる主人公がかわいい。


「それじゃ 天使界めざして 出発しんこーーーっ!!


……が、それ以上に、


よく見たらここでサンディと一緒にエイエイオーってやってる主人公が、


可愛すぎる。


ちょ…何コレ……プレイしてたとき全く気付かなかったけど何コレ……!
ちっくしょう可愛すぎるだろ……ああもうかわいいなかわいいなぁくろまめは!!

しかしサンディは本当に運転士なんかな、どうも怪しくなってきたぞ。


再びパネルを殴りつけると、ボォッと汽笛を鳴らして走り出す天の箱舟。
おお、コレが箱舟のBGMか…カッコええ……!!


……って、


短 い よ !


流れる時間短いよ!!

ちょ…もっと聴かせろよ……!


そうこうしているうちに、箱舟はあっという間に天使界へ。
というか箱舟垂直に上っていったんですけど、中にいる主人公大丈夫だったんだろうか。
Gがキツそう。


久しぶりに戻ってきた天使界に、もはや以前の平和な雰囲気はなく、
周囲は厚い雲に覆われ、雷鳴がとどろき、柱や床は崩れ落ちて……。


*


天使界の最上階には、世界樹の元で祈りをささげる長老と天使たち。


「神よ…… 聖なる世界樹よ……。 どうか われらを お守りくだされ。
このままでは 天使界は……



そこに差し込む金色の光。
慌てて辺りを見回すと、鳴り響く汽笛の音。


「あっ あれは!?


ぐるっと円を描くと、世界樹の傍らに停車する箱舟。


「神よ…… 祈りを ききとどけて くださったのですね!


駆け寄る長老と天使たち。


「天の箱舟が われわれを 救いにきてくださったのだ!

「長老オムイさま! 中から だれか出てきます!

「おお……!



……ご期待に沿えず大変申し訳ないのですけれども、


輝く光の中から現れたのは、


当然くろまめ一人だけで。


「なっ…… なんと!
くろまめっ!? おまえは くろまめなのか!? どうして 天の箱舟から……
しかも その姿は どうしたのだ! 天使のつばさも 頭の光輪も なくなっているぞ!



あー…話せば長くなりますが……。


「なに? 人間界へ 落ち つばさを失った おまえを 天の箱舟が 送り届けてくれた…じゃと!?


なんと端的なあらすじ。
たぶんくろまめサンディのことは省いたな、ややこしくなりそうだもの。


「では 他の天使たちは どこだ? まさか おまえ ひとりだけか?


え?他の、天使?
もしかしてくろまめ以外にも地上に落ちた天使がいるのか?


「……いや すまぬな。 ともかく くろまめよ。 よくぞ ぶじ 天使界へ帰った。
さあ おいで。 地上で 何が起きているのか わたしたちに 教えておくれ。



*


「……そうか。 あの時の 邪悪な光は 天使界ばかりでなく 人間界までも おそっていたのか。


どちらかと言うとこれまで見てきたのは、邪悪な光の直接の被害というより、
同時に起こった大地震による二次的な被害ばかりなんだよなぁ。
邪悪な光の源が何だったのか、何をしたいのかは未だによく分からないままで。


「くろまめも おぼえておろう。 女神の果実が みのった あの日。
地上より 放たれた 邪悪な光が 天使界をつらぬいた。 天の箱舟はバラバラになり そして……
女神の果実 すべてが 人間界へ 落ちてしまったようなのじゃ。 くろまめ おまえとともに な……。
あのあと 地上に落ちてしまった天使や 邪悪な光の原因を さがすため 何人もの天使が 地上へ 降りた。
じゃが……くろまめ おまえの ほかは だれも もどってこないのだ。



ああ、やっぱり他にも地上に落ちた天使がいるのか。
でも、探しに降りた天使たちも戻らないってどういうこと?


「みなのことが 気がかりじゃが ともあれ おまえだけでも もどってこれて よかった……。
おまえは 世界樹の元にいき もどれたことを感謝し そして 祈りを ささげるのだ。
もしかすれば 世界樹のチカラが うしなわれたつばさと 天使の光輪を よみがえらせて くれるかも知れんぞ。



本当ですか!


「行きなさい 守護天使 くろまめよ。 おまえに 神と聖なる世界樹の守りが ありますように。


長老の間から退出しようとするくろまめに、話しかけるサンディ。


「さてと。 これで 天使界に くろまめを 送りとどけるって約束 ちゃーんと はたしたからね。
なんか タイヘンそうだけど がんばってね。 そんじゃ アタシ やるコトあるから。
くろまめ。 短い つきあいだったけど おたがい おつかれー。 バーイ♪



そのままどこかへ飛んでいってしまった。
やるコト?ああ、そっちも天使界でやるべきことがあったのか。
あらまぁ、戦歴画面からも消えてるわ。


「それにしても ひどい姿だ……。 天使の輪も つばさも なくして。 かわいそうに 心細いだろう。
すべては あの日 天使界をおそった 邪悪な光のせいだ。 いったい 何者の しわざなのだ!?



くろまめがつばさと光輪を失った原因も分からないんだよなぁ。

さて、世界樹にお祈りに行く前に、まずは師匠にくろまめの元気な姿を見せないと。
師匠はどこだろう、とりあえずラフェットさまに訊いてみようか。

……アレ?ラフェットさまもいない?
弟子の女の子に尋ねてみる。


「くろまめだ! 帰ってきてくれたんだ! よかった…… ほんとに よかった。


この子可愛くて好きだ。


「あのね? ……えっと くろまめ。 イザヤールさまとは いっしょじゃ なかったの?


え……?


ちょっと待って、それってどういう……


「えっと…… あの日ね。 くろまめが人間界に落ちた すぐ後に……
なっ なんでもない! ねえ ラフェットさまにも 元気なカオを 見せてあげて。
ラフェットさまなら たぶん 下の階に いるはずだよ。



師匠……?


え……もしかして……


師匠…………っ!


とにかく、ラフェットさまも心配してるだろうから早く会いに行かないと。
階下に降りると、所々壊れた部屋は、どこも陰鬱な空気に満ちていて。
多くの天使が地上へ降り立ったために、天使界に残っている天使の数はわずかばかり。


「あんなに たくさんの天使が 地上へと降り立ったのに 帰ってきたのは くろまめだけ。
これじゃあ まるで エルギオスの時のようじゃないか。
いっ いや! きっと みんな ちょっと 手こずってるんだ。 それだけさ。



……?
エルギオスのときも、探しに行った天使が帰ってこないことがあったんだろうか。


ラフェットさまの居場所を聞くことができたので、さっそくその場所に向かう。
以前来た時は、扉に鍵がかかっていて入れなかった場所。


そこには、石碑の前で祈りをささげているラフェットさま。


「……いだいなる天使 エルギオスよ。 くろまめと イザヤールが どうか ぶじに 帰りますよう……



「え……。 くろまめ!?
よかった…! ぶじだったのね! ねえ イザヤールは? いっしょに帰ってきたんじゃないの!?



…………。


「………そっか。
てっきり イザヤールも いっしょだと 思ったんだけどなあ。
あのね? イザヤールは あなたを探しに 人間界へ降りてから ……ずっと帰ってないんだ。



……!!


「だから 私 この石碑の前で ずっと 祈りをささげてたのよ。 ふたりが ぶじ 帰りますようにって。
これは エルギオスの石碑。 エルギオスのことを 忘れぬため 作られたもの……。



タブーとされている話なのに、忘れないための石碑が存在するなんて、どういうことだ?
単に年若い天使たちの間には、話を広めないようにしているだけなんだろうか。


「読もうか? えっとね……


いだいなる天使 エルギオス
その けだかき魂と人間を愛する美しい心
われら 忘るることなし

そして ちかおう
神の国に帰れる その日まで
この世界を 見守っていくことを



「……エルギオスというのは かつて……何百年も前 イザヤールの師だった 天使。
ある村の 守護天使だった エルギオスは 人間たちを守るため 地上へ降り
そして…… ある時 消息不明になってしまった。
何が起こったのか もはや知るよしもなく 私たちは こうして祈るしかないの……。



ああ、てっきり師匠とラフェットさまとエルギオスが同期の天使なのだと思っていたけれど、
そうか、エルギオスは師匠のお師匠さまだったのか……。


「……イザヤールは 心配だったのよ。 くろまめまで エルギオスみたいに 帰らないんじゃないかって。
たぶん 今も 人間界のどこかで あなたを 探してるんじゃないかな。



うあああ……!


「……いだいなる天使 エルギオス。 イザヤールの師よ。 どうか お守りください。
あなたの弟子 イザヤールが ぶじ 天使界へ 帰りますように……。



師匠……ごめんなさい、師匠……!!


*


天使界の最上階で世界樹に祈りを捧げると、
いつしかくろまめは眠りに落ちて。


……


……人間たちは
この世界には ふさわしくない



渦巻く、雲……?


己のことしか考えず ウソをつき
平気で 他者を おとしめる……。
そんな人間の なんと多いことか。


私は……人間たちを ほろぼすことにした



雲の間からまっすぐに地上へと向かう赤い光。


すると横から、それを止めようとする青い光が。


ぶつかって弾ける二つの光。


「おまちください!!


なぜ…… 止めるのだ


「私は 人間たちを 信じます……。
人間を ほろぼしては いけません。 どうか……!


ええい だまれ!!


……もう 決めたことだ
人間は……ほろぼさねばならぬ


「私は 人間たちを 信じます……。
この身にかえても 人間と 人間界を 守りましょう……。



……


どうやら夢を見ていたらしいくろまめ。
世界樹に祈っても、結局つばさと光輪は元に戻らず。
ああ、仕方がないか……。

それにしても今の回想は何だ?
口ぶりからして、あのどこかの魔王様みたいなことを言っていた赤い光は、たぶん、神さまで。
青い光は……世界樹?

立ち上がるくろまめに、どこからともなく聞こえてくる不思議な声。


……守護天使 くろまめよ……
よくぞ もどってきました。

つばさと 光輪を なくしても なお
ここに もどって来られるとは
これも また運命なのかも知れません。

……守護天使 くろまめよ……
あなたに 道を 開きましょう……

私のチカラを宿せし 青い木が
あなたを あらたな旅へと
いざなうでしょう……



どこかの島で、青く輝く大樹。
この声の主、たぶんさっきの青い光と同じだな。
ということは、やっぱり世界樹の声なのか。


そして……もうひとつ

これまで あなたが旅した地へと
もどる呪文を さずけましょう……



ルーラの呪文をおぼえたくろまめ。
そうか、ここでルーラ覚えるのか……!


守護天使 くろまめよ……
ふたたび 地上へ もどりなさい

天の箱舟で 人間界へ行き
散らばった 女神の果実を
あつめるのです

そして 人間たちを……
世界を……救ってください……



よく分からんけど、というか、案の定いつの間にやら主人公に色々なものが託されてしまっているけれど、
女神の果実を集めることが、人間界と天使界を救うことになるのか?

世界樹の前から立ち去ろうとすると、ちょうど長老たちがやって来て。


「どうじゃ くろまめよ。 つばさと 光輪は もどったのか!?


ちょ……すいません何もそんなに詰め寄らなくても。


「……なんということじゃ 世界樹に祈りをささげても 天使のチカラが もどらんとは。
かわいそうに くろまめよ。 おまえは ずっと このまま……



まぁ星のオーラが見えないのは致命的だけれども、
一応霊魂は見えるし、呪いは効かないみたいだし、
天の箱舟があればこうして天使界に戻ってこれることが分かったし……。


「なに? 世界樹に祈りをささげたら ふしぎな夢を見た…じゃと?
くわしく 聞かせてくれ!

……ううむ……。 なんとも ふしぎな夢じゃ……。
世界を ほろぼさんとする者と それを止めようとする者……。
わしらの 知らないところで とんでもない戦いが はじまっているのかも しれん。



しかし、この間の邪悪な光は地上から来たけど、あの赤い光は空からのものだったし、
ムービー見た感じ両者は違う類の光だと思うんだ。
たぶんそのとんでもない戦いっていうのと、天使界が襲われたあの事件は無関係で……
……あー、今、少なくとも勢力が3つあるということ?


「……くろまめが 天使のつばさと 光輪を なくしたことや 天の箱舟に 乗れることにも……
なんらかの 意味が あるのじゃろう。
くろまめが 見たという夢は おそらく 神のお告げ。
聖なる声が おまえに 女神の果実を 集めよと いうならば わしは それを 信じよう!



長老さまは神さま大好きだなぁ、まぁ当然のことなんだろうけども。
たぶんアレ神さまのお告げじゃなくて世界樹のお告げだと思うんだけどなぁ……。


「女神の果実には 世界樹のチカラが やどっておる。
女神の果実を あつめれば 人間界も天使界も 救われるかもしれん。
行きなさい くろまめよ。
人間界に落ちた 女神の果実をあつめ ぶじ 天使界へ もちかえるのだ。 たのんだぞ 守護天使 くろまめよ!



頼まれるくろまめ。
まぁでも今天使界と地上を同じように行き来できるのはくろまめぐらいだろうから仕方ないか……。


「しかし ふしぎな夢を見るわ 天の箱舟に 助けられるわ くろまめには 何かあるかもしれんな。


あれ?恒例の主人公は特殊フラグ……?


*


箱舟に戻ると、そこには先ほど別れたばかりなはずのサンディちゃんが。
何やら少々機嫌が悪い様子。


「なんで あのオヤジ いないかなー。 ここまできたら フツー 顔ぐらい 見せるでしょ。
もしかして 箱舟が 落ちたとき 人間界のどこかに 落ちちゃった? ……探すの 超ダルいんですケド。
でも テンチョー いないと バイト代 もらえないし……。



サンディやっぱりバイトだったのかww
ってかバイト制なのか天の箱舟の運行って、良いのかそれでwww

テンチョー?その人が本当の運転士?……ああ、さては説明書の……。


「あれっ。 もしかして くろまめ?
じつは アタシ こまってんだよね。 ちょっと 人探しで 人間界 戻らなきゃなんなくて。



あれ、実はくろまめもこれから地上に向かわないといけないんだが。


「ちょ マジ!? あんたも 天の箱舟で 人間界 行きたいワケ!?


そういうことだねぇ。


「それ いい! 協力するする! よし! いっしょに行こー!

サンディが なかまに くわわった!



あ、戻ってきた。


「じゃあ さっそく レッツゴー!
……でも 天の箱舟ちゃん こわれてるんですケド。 また 人間界 行けるのかなー?



うわぁやっぱり壊れてんのか、そりゃあんだけ光の直撃喰らってたらなぁ。


「あれ? なに あの青い木。 箱舟ちゃんで 降りれるっぽい?
……よく わかんないけど とりあえず 行くしかないっしょ。 じゃあ あらためて……。
人間界 行ってみよー!






ちょ……っ!


待ってまた主人公がサンディと一緒にポーズ決めてるんだけど、


やめて、やめてくろまめ……!


可愛すぎるからやめて!!





……げふんげふん。

相変わらず殴られているようにしか見えない操作パネル。
汽笛を鳴らし、煙を吹き上げて走り出す機関車。おおおまたさっきのBGMが聴ける!!
……煙?そういえばこの乗り物の動力は何なんだろう?

ちゃんと動くのか不安だったけれども、地上へ向けて一直線に降下していく機関車。
たぶんあの青い木が道標になっているんだろうな。
しかしこれだけ急降下されると絶対気持ち悪くなるな……。

雲の間を抜けていくと、眼下には先ほど不思議な声が見せてくれたどこかの島と輝く大樹。
島の中央には巨大な建造物が。

青い大樹の周囲を一回りして停車する箱舟。


「とーちゃーく!


わーい!
さっそく降りたいところだけれども、今回はメッセージウィンドウのおかげでBGMを流しっぱなしにできるので、
とりあえず先程は少ししか聴けなかったこの箱舟BGM(仮)を一周聴いてみる。あーコレ好きだなぁ。


「さっき見えた建物って たぶん ダーマ神殿ってトコだよ。 そこでは 転職ができるんだとか。
きっと 人も たーくさん 集まってるはずだから 行ってみて ソンはないと 思うんですケド!
それじゃ アタシは 人探し。 あんたは 女神の果実探し。 つーことで ダーマ神殿 行ってみよー!



よし、それじゃまずは聞き込みといきますか!


仲間たちの姿が 見えるようになった。


うおっ!?唐突にびっくりした…!
そう言えば天使界移動している間はくろまめ一人だったな。
というか、そもそも仲間には箱舟見えないだろうから乗れるはずもなさそうだよな。
だいたい今回の冒険、仲間には一体どんな説明をしてるんだろう。
あああ謎過ぎる……!謎過ぎるけれども、そこはとりあえず保留にしておく。


(プレイ時間 11:23)




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