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きちんと告知しないまま、一人で絵チャにこもって「どなたかいらしてくださるんかな」とドキドキしていたら
トールさんが飛び込んできてくださいました!

しばらくはだらりとおしゃべりをv
私が「少年ヤンガス」を執拗に勧めまくり(迷惑)、
いつの間にやらゼシカさんのヒップアタックの話になり、
最終的には、DQ6のリメイクまだですか、に落ち着きました(ホントまだですか)。

その後2を描こう!ということになったものの、キャラ奇数なのでこまったこまった→あみだ
というある意味定番の流れで、ローレとサマルを描く事になりました。

冒険の最初の辺ですね!

出会ったばっかりの。

「サマル そうび>こんぼう」に愕然とする感じで!

と、いうわけで、


スライムが あらわれた!


「あー、スライムかー。じゃぁお前はそっちを頼…
 …って、え、ちょ、お前レベル1!?装備こんぼう!?
 まぁ俺もどうのつるぎなんだけど?っていうかホントに勇者の泉行っ(略)」


   ・
   ・
   ・

!!



   ・
   ・
   ・

スライムは にげだした!
   ・
   ・
   ・

「あっ、逃げちゃいましたね。よかったー。じゃ、行きましょうか。」

「え…あ…うん……そうだね…。」


…今、ここに

「サマルはわざわざこんぼうを選んだのではないか」

という新たな説が浮上いたしました。
こんぼうの方が見た感じ痛そうだよねっていう…。
手軽にダメージ与えられそうだよねっていう…。

でもわかりません。彼の事だからアレはケチャップかもしれません。
それも、食事中にうっかりこぼして、気付かないでそのまま出てきちゃったとか、
そんな感じかもしれません(ダイナミックなこぼしっぷり)。
レベル1だったのもきっとそのせいだよ!自分では気付いてないけど、モンスター逃げちゃうんだよ!!
怖いからもうそういうことにしておくよ!!


…ということで、ローレ:くろすけ、サマル:トールさん、でございます。
サマル最初は本当に邪気の無い笑顔だったのに、描きながらふと横を見たら、
いつの間にやらこうなっ て ま し た 笑。
ともあれ、新発見もありまして大変楽しいひと時でした。
トールさん、お付き合いいただきありがとうございました!

□2006.04.29-30


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